KURAGE online | 世界 の情報

KURAGE online | 世界 の情報

「 中東 」 の情報 

「コロナ禍の後はバッタ禍」日本人と大量の虫との仁義なき戦い

世界の脅威は新型コロナウイルス感染症だけではない。アフリカ、中東、インドなどでサバクトビバッタが大量発生し、農作物が大きな被害を受けている。僧侶でジャーナリストの鵜飼秀徳氏は「日本も歴史上数多くの蝗害(こうがい)に見舞われ、あらゆる対策をしてきた。害虫発生...

中東、経済再開急ぐ=財政苦境、感染収束遅れも—新型コロナ

【カイロ時事】新型コロナウイルス感染拡大がやまない中東諸国で、これまで続けた規制を緩和し経済再開を急ぐ動きが強まっている。コロナ禍の痛手に耐え切れなくなった形だが、中東のイスラム圏では4月下旬からのラマダン(断食月)で一時規制が緩み、後に感染第2波とみ...

[社説]「イスラム国」を復活させるな

中東やアフリカの紛争地で、新型コロナウイルス感染拡大の混乱に乗じて、過激派組織「イスラム国」(IS)などイスラム過激派の活動が活発化している。 ISはシリアとイラクにまたがる領域を支配した=AP. 新...

イラン・ベネズエラ関係強化 反米国家が接近

中東のイランは、南米ベネズエラに対しタンカーでガソリンを供給したのに続いて、新型コロナウイルスの検査キットなどを積んだ航空機を派遣しました。ともにアメリカと対立し、経済制裁で困窮している国どうしが関係を強化する姿勢を鮮明にしています。 続きを読む. イランの国営...

サウジアラビア モスクの礼拝 段階的に再開へ 新型コロナ

中東のサウジアラビアでは新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、モスクでの礼拝を原則禁止する異例の措置をとってきましたが、医療態勢の拡充などが進んだとして段階的にモスクでの礼拝を認める計画を発表しました。 続きを読む. イスラム教の厳格な解釈に基づく統治...

イスラム教の断食月 明けても各国規制強化 新型コロナ

イスラム教の断食月、ラマダンが中東などの多くの国で23日に明けましたが、各国ではラマダン明けの連休中もモスクでの礼拝を禁止したり外出規制を強化したりして、新型コロナウイルス感染拡大への警戒を強めています。 続きを読む. イスラム教徒が日中の飲食を断つ断食...

Copyright© KURAGE online | 世界 の情報 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.