KURAGE online | 世界 の情報

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「 2020年06月10日 」 の情報 

日英、夏に合意目指す 貿易協定交渉開始

茂木敏充外相は9日、イギリスのトラス国際貿易相とテレビ会議で、貿易協定締結に向けた交渉を開始した。英国の欧州連合(EU)離脱で日英間の関税優遇措置が今年末に切れることに伴う措置。両国は夏までに大筋合意した上で協定の年内締結と2021年1月の発効を目指す...

核軍縮高官協議、米露月内開催へ

米国ロシアは8日、6月中に核軍縮に関する高官協議を開くことで合意し、中国を招く点でも一致した。2021年2月に期限を迎える米露の新戦略兵器削減条約(新START)について話し合うとみられる。米国のビリングスリー大統領特使(軍縮担当)が8日、ツイッターで明らかに...

リビア、国内最大の油田が生産再開-武装勢力が一時閉鎖

リビア最大のシャララ油田は、5カ月ぶりの操業再開から2日足らずで再び閉鎖を余儀なくされたが、その後生産を再び始めた。 事情に詳しい関係者が匿名を条件に述べたところによると、武装勢力が8日に油田に押し入り、従業員に操業停止を指示した。これを受けてリビア国営...

ブルンジのヌクルンジザ大統領が死去 在任15年、心臓発作で

ピエール・ヌクルンジザ氏(ブルンジ大統領). 死去したブルンジのヌクルンジザ大統領(1月撮影)=ロイター. AP通信などによると、心臓発作のため9日までに死去、55歳。体調を崩し6日から入院していた。...

英奴隷商人像巡り新作

【ロンドン共同】素性不明の路上芸術家バンクシーは9日、米国の黒男性暴行死事件を巡る英南西部ブリストルの抗議デモで、参加者が有名な奴隷商の銅像を引き倒したことを受け、台座に銅像を戻す代わりに、像を引きずり下ろす抗議者の等身大銅像なども一緒に設置する“...

UPDATE 1-新型コロナ、中国での流行開始は昨年8月の可能性=ハーバード大

(内容を追加しました). [ロンドン 9日 ロイター] - 中国で新型コロナウイルス感染が2019年8月から広がっていた可能性を指摘する調査結果をハーバード・メディカル・スクール(ハーバード大学医学大学院)が発表した。 新型コロナ感染症は、昨年終盤に湖北省武漢市で発生した...

モルディブ、7月より観光客受け入れを段階的に再開へ

【女子旅プレス=2020/06/10】モルディブ政府観光局は、2020年7月から段階的にモルディブへの観光客の受け入れを再開することを発表した。 【写真】「ムーミンバレーパーク」営業再開、当面は入園者数を制限 · モルディブ国内では4月15日に、新型コロナウイルスの市中感染が...

モスクワ市、外出制限を全面解除…憲法改正案投票控え不満解消を優先

【モスクワ=田村雄】モスクワ市は9日、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため3月末から実施してきた外出制限を全面解除した。プーチン露大統領の2036年までの続投を可能にする憲法改正案の投票を7月1日に控え、外出制限に対する国民の不満の解消を優先させたとみ...

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