「 ６月中旬 」 の情報 

インド北部ラダックの対中国国境地帯で６月中旬、インド軍と中国人民解放軍が衝突し、インド兵２０人が死亡した事件を受け、モディ首相が対応に腐心している。米国に次ぐ貿易相手国の中国に対し強硬な措置は取りにくい一方、国内で反中感情が高まる中、対応を誤れば国民の...

インドのモディ首相は３日、北部の連邦直轄地ラダックで、対中国国境の前線を視察した。この国境地帯では６月中旬、インド軍と中国人民解放軍の衝突によりインド軍の２０人が死亡し、一時緊張が高まった。前線訪問には、中国をけん制する意図があるとみられる。＜下へ続く＞....

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今、世界で導入が進む「接触確認アプリ」。感染者に濃厚接触した可能性のある人をスマートフォンの通信機能を使って把握するアプリだ。シンガボールやインド、オーストラリアなど、少なくとも４０の国や地域が導入し、日本でも６月中旬...

新型コロナウイルスの感染拡大防止策で政府が全戸向けに配る布マスクについて、厚生労働省の吉田学医政局長は２８日の参院厚労委員会で、配布完了が当初予定していた５月中には間に合わず、６月中旬になるとの見通しを明らかにした。国民民主党の田村麻美氏への答弁...

以前、このコーナーで紹介した新型コロナウイルスの感染拡大防止のための「接触確認アプリ」の開発が進んでおり、日本では６月中旬をめどに公開されるそうです。安倍晋三首相は一人でも多くの国民に利用してほしいと呼び掛けています。 このスマートフォンのアプリは、Ａｐｐｌｅ...

チューリヒ ２６日 ロイター］ - 世界保健機関（ＷＨＯ）は２６日、抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」を新型コロナウイルス感染症治療に利用することについて、効果の有無を含めたデータ検証結果を６月中旬までに公表すると発表した。 ＷＨＯは声明で「データ安全検査委員会が...

政府は２６日、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した可能性を通知するスマートフォン向けアプリの仕様を公表した。接触した相手が分からないように、場所や時間は通知されない。政府は６月中旬には利用を開始し、国民の最大６割以上の利用を目指す。 仕様では、アプリの...