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「 北朝鮮 」 の情報 

横田滋さん死去 地元からも無念の声

北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(当時13歳)の父、滋さんが6月5日に87歳で死去した。90年から川崎区に在住し、地元では様々な形での支援が行われてきた。縁のあったたちは「いつも笑顔だった」と柄を偲び「生きているうちに、めぐみちゃんに会わせたかった」と無念さ...

韓国脱北者団体、北朝鮮向けビラ散布や人道支援続けると表明

ソウル 11日 ロイター] - 韓国当局から刑事告発すると警告を受けている2つの脱北者団体は、今後も北朝鮮の体制を批判するビラの散布や同国への道的援助などの活動を続けていく考えを明らかにした。 北朝鮮との関係改善を図りたい韓国は10日、「自由北韓運動連合」...

拉致問題を身近に感じて 横田滋さんしのぶ家族写真展

北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父で、5日に87歳で亡くなった滋さんは、たくさんの家族写真を撮影していた。その写真は、全国各地で開かれた写真展で多くのの目に触れた。写真展を提案したのは、横田家が暮らす川崎市のマンション住民で作る支援団体「あさがおの...

「韓国のビラ見た国民を処刑」金与正の「対敵活動」が始動か

高英起(デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト) ※デイリーNKジャパンより転載. 金与正は「対南事業を徹底的に対敵活動に転換すべき」と指示した Jorge Silva-REUTERS. <北朝鮮が本気で対敵活動に乗り出したら、誰にいつ、どのような災いが降りかかるかわからない...

米政府関係者が弔意 横田滋さん死去で遺族に書簡

北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(失踪当時13)の父で、5日に亡くなった滋さん(87)の遺族宛てに米政府関係者から弔意を示す書簡が届いたことが11日、分かった。遺族が支援組織「救う会」を通じて明らか...

北朝鮮「難癖つける権利はない」と米国にクギ刺す 南北関係は「民族の問題」

【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮外務省のクォン・ジョングン北米局長は11日、北朝鮮による通信遮断といった韓国への強硬措置に米政府が「失望」を表明したことについて「北南(南北)関係は徹頭徹尾、民族の問題で、難癖をつける権利は誰にもない」と批判し、干渉しないよう牽制(...

国連事務総長「北朝鮮、南北連絡ルート遮断に遺憾…対話再開に向け努力すべき」

アントニオ・グテーレス国連事務総長は10日(現地時間)、北朝鮮が南北間すべての通信連絡ルートを完全に遮断・廃棄したことに対して遺憾を表明した。 この日、ロイター通信などによると、ステファン・ドゥジャリク国連報道官は「グテーレス事務総長が『そのようなルートは誤解と...

北朝鮮、コロナ対策で食料不足深刻化 一部で飢餓も

【AFP=時事】北朝鮮の権問題を担当する国連(UN)のトマス・オヘア・キンタナ(Tomas Ojea Quintana)特別報告者は9日、北朝鮮の食料不足が深刻化しており、中国国境封鎖などの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の影響で一部の住民は「飢えている」として、北...

米政府が横田滋さん遺族に弔意、早紀江さん「心から感謝」

昭和52年11月に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の父で、5日に87歳で亡くなった拉致被害者家族会初代代表の横田滋さんの遺族に米政府側から弔意を示す書簡が寄せられたことが10日、分かった。遺族が支援組織「救う会」を通じ明らかにした。...

韓国政府、脱北者団体を刑事告発へ 北朝鮮批判のビラ散布で

ソウル 10日 ロイター] - 韓国政府は10日、北朝鮮の体制を批判するビラなどを散布する国内の脱北者団体に対し法的措置を取る方針を示した。ビラ散布に強く反発する北朝鮮は前日、韓国とのホットライン(直通電話回線)を切断すると発表した。[nL4N2DL3JZ]. 金正恩朝鮮...

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