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上海総合指数などアジアの主要指数はプラスに転じ、株安を嫌気した円買いは後退した。一方、米10年債利回りは高水準を維持しており、ドル買い基調は継続。

上海総合指数などアジアの主要指数はプラスに転じ、株安を嫌気した円買いは後退した。 一方、米10年債利回りは高水準を維持しており、ドル買い基調は継続。

東京市況 東京市場概況 ドル・円は上げ渋り。朝方の取引で115円23銭を付けた後、日経平均株価などアジアの主要指数の強含みで円売りに振れ、115円43銭まで

東京市場が成人の日の祝日で休場のなか、上海総合指数などアジアの主要指数はおおむね堅調地合いで円売りに振れている。また、米金利高を背景に、ドル買いも

日経平均株価は前日終値を下回る水準で推移するが、上海総合指数などアジアの主要指数はプラスを維持。具体的な材料が乏しいなか、円買いは抑制されているようだ

仲値にかけてドル買いが強まり、109円91銭まで値を上げた。ただ、その後買いは一巡し、ドルは失速。また、日経平均株価などアジアの主要指数が

本日アジア市場でも、おおむねその流れが受け継がれている。米大幅株安の影響で日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数が大きく落ち込み

7日午後の東京市場でドル・円は105円50銭台と、動意の薄い値動き。日経平均株価は前日比150円安の軟調で、中国などアジアの主要指数も弱含む

ただ、日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数は軒並み弱含み、リスク回避的な円買いが主要通貨への下押し圧力となっているもよう。 ここまでの