「 ドル円 」 の情報 

東京不在、２３日のアジア市場で、ドル円は高値を115.14レベルまで伸ばしている。前日のＮＹ市場では、米政府がパウエルＦＲＢ議長の再任を決定、ドル高の動きが

ドル高強まる アジア株安・商品安がドル買いに＝東京為替概況 東京市場でドル買いの動きが広がった。ドル円は昨日の海外市場でいったん１１０円台を回復。

連休明けのロンドン市場ではユーロ売り・ポンド買いの動きも活発に入っている。ドル円はアジア時間からの上昇の流れが続き、高値を109.49レベル

本日の東京時間のドル円は引き続き109円台でのレンジ取引となるか。昨日も取引材料に欠けるアジア時間こそは、米金利の上下に連れることが多かった

東京不在のアジア時間は小動き。前日からのドル安水準を踏襲しての揉み合いとなっている。ドル円のレンジは104.92から105.10レベルまで。足元では

アジア後半の取引で、ドル円は103.10近辺、ユーロドルは1.2290近辺での推移。ドル円は前日ＮＹ市場レンジの中ほどでの揉み合い。本日これまでの

アジア時間から続いた1.1590近辺から1.1620近辺での揉み合いをやや下放れている。一時1.1581レベルまで安値を広げた。ユーロ円はドル円とともに下落。

きょうのアジア市場では、ドル円とともにユーロ円や豪ドル円などクロス円も下落しており、従来の常識であるリスク回避の円買いの動きがみられている。いずれに