「 上海総合指数 」 の情報 

アジア株は総じて堅調。上海総合指数は反発。銀行や証券など金融株が全面高となり、相場の上昇を主導した。また前日に2％下落し、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す

一方、１７日の中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が下げ基調を強め、日本株安につながった面もあり、アジア株動向にも注視する必要があろう

アジア株はまちまち。上海総合指数は小幅に3日続伸。前日終値を挟み、一進一退の展開が続いた。国内外での新型コロナウイルス感染再拡大に伴う

米国経済の早期正常化期待で長期金利が持ち直し、ドル買いが入りやすい。一方、日経平均株価や上海総合指数などアジア株高を受け、リスク選好的な

アジア株はまちまち。上海総合指数は反落。中国内で新型コロナウイルス変異種「デルタ型」の感染拡大に伴う景気減速懸念が相場の重荷となった。

早朝の取引で109円34銭を付けた後、前日海外市場でのドル売りが継続。また、日経平均株価や上海総合指数などアジア株の軟調地合いでリスク回避の

日経平均株価や上海総合指数の軟調地合いでアジア株安を嫌気した円買いに振れ、主要通貨は対円で下落。ただ、時間外取引の米株式先物はプラスを

その流れはアジア市場にも波及し、上海総合指数や香港ハンセン指数の下落につれて日経平均も300円近くまで下げ幅を広げる場面があった。

27日午後の東京市場でドル・円は110円20銭台と、変わらずの値動き。日経平均株価や上海総合指数がプラスを維持しており、アジア株高を好感した

時間外取引での米ダウ先物や、中国・上海総合指数、香港ハンセン指数などのアジア株の下げが重しとなり、後場終盤には２万７７８６円４４銭（