「 2020年07月01日 」 の情報 

【モスクワ=小川知世】ロシアでプーチン大統領の5選を可能にする憲法改正法案の賛否を問う全国投票が1日、実施された。投票者の過半数が賛成し成立する見通し。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなかで投票を...

米国のボルトン前大統領補佐官（国家安全保障担当）が6月30日、朝日新聞のインタビューに応じた。6月に出版した回顧録で、トランプ大統領が在日駐留米軍の経費の日本側の負担額について、年間80億ドル（約8500億円）への大幅な増額を求めているとしたことについて、「...

【ソウル共同】ソウルの日本大使館前に設置された旧日本軍の従軍慰安婦問題の被害を象徴する少女像の前で「像撤去」を求める韓国の保守系団体と「死守」を呼び掛ける革新系の学生らの団体が連日、にらみ合っている。慰安婦問題に関し日本政府に抗議する「水曜集会」が...

ベルギーのフィリップ国王は6月30日、アフリカ中部コンゴ（旧ザイール）のチセケディ大統領に宛てた書簡の中で、75年にわたるベルギーの植民地時代の残虐行為について「痛惜の念を表したい」と伝えた。ベルギ...

救世主か？“怪物”か？──。ベストセラーとなっている『女帝 小池百合子』はそう問いかけているが、厳しい目を持つ女性たちに小池百合子都知事（67）の「真実の姿」はどう映っているのだろうか。作家の下重暁子氏（84）が分析する。 ＊ ＊ ＊ 小池百合子さんが学生時代を過ごし...

【ワシントン=永沢毅】米大統領選で民主党候補の指名が確定しているバイデン前副大統領（77）は30日、約3カ月ぶりとなる記者会見でトランプ大統領（74）の打倒に自信を示した。各種世論調査では優位に立つ...

トランプ米大統領が、北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん（失踪当時13）の父で、6月に87歳で死去した滋さんへの弔意を示した書簡が1日、母の早紀江さん（84）に届いた。「私とメラニアは悲しみに暮れている」として、夫人とともに悼む気持ちを表明。「拉致問題は日米の...

端正な顔立ちに似合わぬ言葉の激烈さで各国の度肝を抜く北朝鮮の女帝・金与正氏。いったい彼女は何者なのか。新著『金正恩の機密ファイル』（小学館新書）が話題を呼ぶ東京新聞編集委員の城内康伸氏がそのベールを暴く。（敬称略）. ＊ ＊ ＊ 2年前の和解・交流ムードが...

米国の中国語ニュースサイト、多維新聞は1日、香港で6月30日に施行された「香港国家安全維持法」について、「西側諸国から反対の声がやまない中、50カ国以上が支持を表明した」と報じた。 記事によると、中国の第13期全国人民代表大会常務委員会は6月30日の会議で、...

頭部が黒と茶褐色で、身体がまるでダルメシアンのようなミニチュア・ダックスフンドがSNSで注目されている。ミニチュア・ダックスフンドは野ウサギなどの小さな獲物を狩るために改良されて誕生したと言われるが、最近は交配が複雑になり、稀な毛色を持つ種も生まれているよう...