「 ミサイル防衛 」 の情報
イージス2隻増、陸自が補完 MD代替策、政府検討
2020/7/4 イージス・アショア, イージス艦, ミサイル防衛, 一部, 乗組員, 代替策, 政府, 案, 業務, 海上自衛隊, 海自, 補完, 計画断念, 陸上自衛隊員, 陸上配備型迎撃ミサイルシステム, 陸自, 2隻程度, 4日, MD
陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の計画断念を受けたミサイル防衛(MD)の代替策として、海上自衛隊のイージス艦を2隻程度増やし、業務の一部を陸上自衛隊員に担わせる案を政府が検討していることが4日、分かった。陸自による補完は海自の乗組員...
“火事場泥棒”もはなはだしい
2020/7/4 イージス・アショア, ミサイル発射拠点, ミサイル防衛, 保有, 安全保障戦略, 政府, 敵, 敵基地攻撃能力, 方向性, 検討チーム, 自民党, 議論, 配備断念, 陸上配備型迎撃ミサイルシステム, 9月中
自民党が「ミサイル防衛に関する検討チーム」を立ち上げ、敵のミサイル発射拠点などを直接たたく「敵基地攻撃能力」の保有に関する議論を始めました。政府が、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備断念を受け、安全保障戦略を見直し、9月中に方向性を...
憲法・技術・費用、難問「敵基地攻撃」 自民チーム、検討開始
2020/7/1 イージス・アショア, ミサイル防衛, 党本部, 初会合, 政府, 敵基地攻撃能力, 検討チーム, 立場, 能力, 自民党, 議論, 配備計画, 陸上配備型迎撃ミサイルシステム, 30日
自民党は30日、党本部で「ミサイル防衛に関する検討チーム」初会合を開き、「敵基地攻撃能力」保有に関する議論をスタートさせた。政府はこれまで能力を持たない立場を堅持してきたが、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備計画を断念したことを受け、...
イージス代替の「敵基地攻撃」は有効か? カギ握る安全保障の新領域
自民党は30日、「敵基地攻撃能力」を日本が保有するか否かの議論を始める。政府は陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備を断念。代替策として焦点が当たる敵基地攻撃は有効なのか。今後、日本のミサイル防衛はどこへ向かうのか。【秋山信一】....