「 2020年07月06日 」 の情報 

週明け６日のアジア株式相場は小幅安で始まりそうだ。投資家は増加し続ける世界の新型コロナウイルス感染件数の行方に注目している。 株価指数先物は小幅

コロナウイルス危機で先が見えない霧の中にいる今、独立したグローバルなシンクタンク「アジア・パシフィック・イニシアティブ（API）」の専門家が、コロナウイルス後

アジア開発銀行（ＡＤＢ、本部マニラ）はこのほど、「アジア経済見通し」の補足版を発表した。４月に発表した報告書「アジア経済見通し２０２０年版」を、新型コロナ

アジア各国について成長率の低下幅をみると、新興工業経済地域（ＮＩＥｓ）ではリーマン危機と比べて小幅となる。感染が早期に収束した国が多いほか、輸出の減少

タイ・タマサート大学名誉教授。タマサート大学を卒業後、ニューヨーク州立大学で博士号を取得。専門は政治学。東南・東アジアの国際関係などを専門

財界からは、ＩＡ―ＣＥＰＡの発効を機会に、官民一体となりアジア市場への輸出を拡大させようという動きが出ている。 財界団体のオーストラリア・ビジネス・

アジア太平洋地域の日系企業駐在員は、それぞれの国・地域の政府の新型コロナウイルス感染症対応をどう評価したのか。アンケートではこの点についても聞い

【プノンペン共同】日本も参加するアジア欧州会議（ＡＳＥＭ）首脳会議について、次回開催国のカンボジアは４日、当初予定の11月から来年中ごろまで延期する意向