「 Bloomberg 」 の情報 

オーストラリア準備銀行（中央銀行）は２日、３年国債の利回り目標によるイールドカーブ・コントロール（ＹＣＣ、長短金利操作）を停止すると発表した。

フランスのマクロン大統領はオーストラリアが米国、英国と結んだ潜水艦契約について、モリソン豪首相からうそをつかれたと述べた。

オーストラリアのウエストパック銀行は１日、最大35億豪ドル（約3000億円）と記録的規模の自社株買い計画を発表した。2021年９月通期（20年10月－21年９月）

オーストラリアのコアインフレ率は７－９月（第３四半期）に予想を上回る伸びとなり、2015年以来初めて豪準備銀行（中央銀行）の２－３％の目標レンジ内に

同行は４月、韓国を含む13市場でリテールバンキングから撤退すると発表。８月には、オーストラリアのリテール事業をナショナルオーストラリア銀行（ＮＡＢ）

オーストラリアドル（豪ドル）やニュージーランドドル（ＮＺドル）、カナダドルといった資源国通貨は、原油先物が７月以来の１バレル＝75ドル台に乗せたことを受けて

オーストラリアは米英と安全保障の枠組みで新たに合意を結んだ。 ジョンソン首相は22日、訪問先のワシントンでテレビ取材に応じた。前夜にはバイデン米大統領と会談して

フランスのマクロン大統領は、同国との約660億ドル（約７兆2600億円）相当の潜水艦契約をオーストラリアが破棄して米英と新たな安全保障の枠組みで合意したことを

直接の理由は、米英豪の新たな 安全保障枠組みの下で米英が原子力潜水艦建造でオーストラリアを技術支援するのに伴い、オーストラリアがフランスとの潜水艦開発契約を

オーストラリアと結んでいた潜水艦の建造契約が破棄されたことに対する不満の表れとみられる。フランスのルドリアン外相は契約破棄について、「裏切られた」と