「 2023年06月17日 」 の情報 

【カイロ=久門武史】ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、アフリカ諸国首脳が停戦を訴えたのに対し、現状では交渉に応じないと重ねて強調した。

ロイター通信によると、アフリカ側はロシアとの交渉再開や早期の戦闘終結を促した。 ただ、会談後の共同記者会見でゼレンスキー氏は「露軍の撤退のみが和平を

キーウにはこの日、和平仲介を目指すアフリカ首脳らによる使節団が訪れていた。 報道によると、ウクライナ軍は極超音速ミサイル「キンジャル」6発、巡航ミサイル

ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、キーウを訪れたアフリカの代表団と会談し、ロシア軍がウクライナから撤退しない限り、和平交渉は行わない考えを示し

ロシアのウクライナ侵攻を巡るアフリカ７カ国の「仲介外交」は１７日も続いた。南アフリカなどの首脳らは１６日のウクライナ訪問を終え、ロシアでプーチン

アフリカ諸国の首脳が訪問中のウクライナの首都・キーウに、弾道ミサイルなどによる攻撃があった。 ウクライナ空軍によると、首都・キーウに16日、弾道

ロイター通信などによりますと、アフリカの代表団には、南アフリカや、エジプトなど7か国の首脳らが参加し、16日、民間人の虐殺があったブチャを訪問した後、

他のアフリカ首脳やゼレンスキー氏と並んで発言したラマポーザ氏は、外交交渉の実施を呼び掛けた。その上でこの日はゼレンスキー氏から、翌日はロシアのサンクト

アフリカ指導者代表団のメンバーは金曜日、キエフの聖ミカエル広場で行われた破壊されたロシア軍装備品の展示会に到着した。クレジット.

南アフリカのラマポーザ大統領らアフリカ７カ国の首脳・政府代表で構成する使節団は、会談でロシア軍後退や対ロシア制裁緩和などを盛り込んだ和平案を